左上2舌側深いポケットの原因?-歯根破折8倍速治療


▼治療別



この方は、いったん全体の虫歯治療が終了しメンテナンスを継続していた患者さまです。

メンテナンスに入る前から左上2の舌側の歯周ポケットがいくらか深いのはわかっていましたが、保険治療しか受けられたことがなかったことと、いままでこういった歯周病の治療に対する処置を経験されたことがなく、なかなか処置に対する同意が得られないまま左上2の舌側のポケットが深くなってしまっていました。

 

当初、原因がはっきり特定できず、通常のフラップオペを行いました。前歯の裏側の歯ぐきをいったん剥離し、状態を観察し、問題があればその場で対応するというところでしょうか。

実際、剥離してみますと、歯根が歯頸部で破折していることと、それがもとの原因と思われますが、深い部位に縁下歯石が多量に付着していました。

また、以前から歯周ポケットがあったようで以前受診していた歯科での歯石取りの器具の誤操作により歯の根っこにたくさん傷があり、そこに歯石が再度付着していた形跡がありました。

 

で、傷ついた歯根面を研磨し、歯石を取り歯ぐきを閉じました。

歯が折れている部分については、後でするとして手術を終了していました。

で、顕微鏡治療によって歯頸部から破折している部分の処置を行い、隔壁を作成し、根管治療を顕微鏡を用いて行っています。

実際の根管治療では、根管の中にこれ以外のヒビが見つかり、根管治療と同時にヒビの修復を行っています。

ヒビについては、折れている部分の歯質をなるだけ削合します。裏打ちの接着材でくっつけてもその間に細菌がたくさん繁殖していずれ大きく破折するからなんですね。

折れている断面をなるだけ超音波の機械で削合していってぎりぎりまで薄くしていってそこをファイバーコアを作成するときに同時に接着剤を流し込んでいきます。

ただし、この時点で、歯の温存はできても、舌側の骨がない状態は変わりません。

ですから、再度、舌側の歯ぐきを剥離し、骨の再生を促すためにエムドゲイン処置を行っています。

現在、この歯は順調に回復しています。

この方にとって自費治療そのものが初めてであられたようですが、歯を喪失する可能性が大きいことから今回マイクロスコープでの根管治療、歯根破折修復、エムドゲイン、クラウン修復処置を受けていただけました。


[更新日時] 2016年6月25日 ★ category : ▼治療別 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


30年咬めなかった歯・歯根破折修復・5倍速治療


虫歯治療



この方は、高校生の時にすごく痛くなって近隣の歯科で治療されたそうです。いわゆる神経を抜く治療をですね。

ですが、治療後もなんとなく定期的に歯が疼いていたそうです。

で、あるとき治療を受けた後、この痛みがずっと続くのが嫌になってそのまま脱離したままにしていたんですね。

かろうじて仮止めがしてあったためにバイ菌がさらに根っこの中に入ることはなかったようです。

この経緯をお伺いして本当の意味での治癒が見込めるか疑問でした。

レントゲンでみてみても根っこの影が薄くほとんどの歯科医師が抜歯を勧めるであろう状態でした。

ただ、マイクロスコープ根管治療にかけてみたいというご希望になるだけ添いたいという気持ちで治療を開始しました。

実際、根管内を見てみますと、確かに何度も治療をしていることがうかがえるように根管の壁に穴があいているし、壁自体が薄くなっている、そして極め付けは根っこの先端部分で真っ二つに折れていることがわかりました。

ビデオでは、ある程度治療が進んだ状態から始まっていますが、実は、この状態になるまでなんども根管の中の形態をチェックし、複雑な状態だった形態をシンプルにしていきました。要するに、複雑に入り組んだ状態の根っこだったと思っていた前医での治療の際に根管の形状を把握できていなかったということなんですね。

 

顕微鏡-マイクロスコープを使用することと地道な根管の探索によって根管の状態を把握することができるんですよね。

今回、この根管について、破折部と穴があいている部位を最終的にすべて接着剤とファイバーで修復しましたが、この後、この歯はまったく症状がなくなったということでめちゃくちゃ感謝されました。

なにしろ30年まともに咬めなくてなかば諦めていた歯だったからなんですね。

 

 


[更新日時] 2016年6月17日 ★ category : 虫歯治療 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


前歯で咬めない高校生の矯正治療・開咬


歯列矯正 顎関節治療



この方は、高校生の男子生徒さんでした。前歯で咬めないということでお母様が連れてこられました。

歯並びはそんなに悪くないんですよね。

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こういう不正咬合を開咬と言いますが、ほとんどの場合、放置されることが多いです。

矯正専門医でも一番治療例が少ないのがこの開咬という不正咬合の状態の方です。当院でもおそらく私が覚えているだけで20例ほどしかないかもしれません。私の26年の矯正医人生の中ではもっとありますが、記憶に新しいのは、やはりそれくらいでしょうね。

それだけ開咬の状態というのは放置されがちなんですね。ある程度ならんでいるからなんですが。

問題ないだろうと思われてしまうわけです。

残念ながら本当に日本では、矯正治療は見た目、審美目的と思っておられる方が多いのが残念でなりませんが、これが実情ですね。

開咬というのは、奥歯が当たっているけれど前歯が咬んでいない状態を言いますが、前歯が当たっていないと当然前歯でモノが咬めません。

よって、前歯で咬むということをしませんから、その分奥歯が頑張るわけです。

そうなると奥歯のすり減るスピードは通常の2倍のスピードなわけです。

すり減りが2倍ということは、その分大根おろしの歯のように切れなくなってくるわけですね。

そうするとその歯に対して力を掛けないと咬めない状態が進行し、歯がわれるという現象が起こります。そして神経の処置をすることになり、神経の治療のやり直し、そして歯根破折、抜歯となりやすいわけです。

 

ただし、こういう方でよくあるのが、「咬めないから咬まない」のサイクルにはいってしまうことですね。

よくあるが、胃腸障害ですね。

開咬の方にさらに多いのがリウマチなどの自己免疫疾患です。

口を閉じることができないから口呼吸が多くなります。口呼吸によって扁桃腺などが常に感染した状態になりやすいこともありますが、どうも自己免疫疾患になりやすいようです。

もともと、開咬状態の方では、顎の骨格とそれに付随する筋肉の機能に問題があることが多くそれによって開咬状態になっていることもありますので、矯正治療と同時にこのあたりも改善する必要があるわけですが、やはりお子さんの内に治療しておいたほうがいいことはいいです。

ですが、成人の方でも矯正治療することによって、いろんなサイドエフェクト的にいい効果が起こります。

この患者さんの治療中です。

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このワイヤーはマルチループといいます

アメリカの韓国系アメリカ人のドクターヤングキムという先生が開咬治療のために考案したワイヤーです。

ワイヤーがちょうどラーメンの器に書いてある模様のようになっていますが、矯正装置それぞれの間を直線でワイヤーが通るよりも長い距離のワイヤーが必要になります。その分歯に対してはゆっくりと弱い力がかかり続けることになります。この画期的なワイヤーのシステムは一時日本でも爆発的に矯正医の中では流行し、猫も杓子もマルチループ見たいな状態になりました。そして、本来開咬のために開発されたマルチループですが、上顎前突や下顎前突などにも利用されるようになりました。

ただ、マルチループさえ入れておけばなんとかなる的な発想も出てきてしまい、マルチループを入れたから(厳密には治っていないのに)治った的な状態も跋扈しました。

私も一時期はたくさん使用していましたが、どうしても安易に使用することによるデメリットも見えてきたため今はほとんど使用することがなくなり、その代わり必要によっては、矯正治療用のアンカーを用いるようになっています。

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上の写真は治療後の状態ですが、前歯と奥歯がしっかり咬んでいるのがお分かりになるでしょうか。

これが、矯正専門医で長くやっている当院の品質になりますが、矯正治療というのはあくまで見た目ではないということがこういうところにあります。

奥歯で咬めなければ、歯並びは戻りますし、他に頭痛や肩こりの原因、あるいは他の病気を惹起したります。

もし、開咬の状態の方がおられましたら、実際、治療を受けて見られるとわかりますが、悪い治療を受けてその検証をするというのはあまりに不経済ですし、自分の体を実験台になんてできないですよね。


[更新日時] 2016年4月13日 ★ category : 歯列矯正, 顎関節治療 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


前歯で咬めない人の矯正・右下7欠損 ・移植


歯列矯正



この方は、遠方から来院されていた方です。ずいぶん前に治療させていただいた方ですね。

最初から矯正治療をご希望ということで来院されたわけではありませんが、虫歯の治療が終わったころに歯並びの良否によって咀嚼の効率が違うことや歯の持ちが違うことをご説明した結果、矯正治療をさせていただけることになった方です。

もともと上下の前歯が咬んでおらず、周りから見たら咀嚼が大変だろうなと思う感じなんですが、ご本人は最初からこの状態なわけでして咬みにくいからという感覚は一切お持ちでなかったですね。

 

ただし、他は親知らずまであるのに右下7が欠損しておられて困っておられることはありました。まだ20代中盤だったようですからさすがに大丈夫かなと心配になっておられたようですね。

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上の右側の写真で向かって左側の一番奥の歯はダミーになっているのがわかりますでしょうか?これは、延長ブリッジといいましてほとんどの場合手前の2本を削って延長の歯を後ろに作っているものです。これは一応保険治療ではよくやる方法ですが、手前の6歳臼歯が歯根破折を起こす典型的な例ですね。

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また、この方の場合、左上の小臼歯をすでに抜歯されていました。隙間はきれいに詰まっていますから、おそらく永久歯の交換の時期に永久歯の萌出するスペースが不足してべろ側に萌出してしまったものと思われますね。上の写真の右側の歯列になりますが、糸切歯の後ろに小臼歯という小さめの奥歯が2本あるはずなのに1本しかありません。

これは、ほとんどの場合、乳歯のときに大きな虫歯を作ってしまって早く抜けてしまったときに後ろにある6歳臼歯が手前によってしまってまるまる1本永久歯が生える隙間がなくなってしまうというのがよくみられるものです。

いずれにせよ、べろ側に永久歯がポコンと生えてくると邪魔でしょうがないので抜歯してしまうということがよくあるわけですね。

ですから、この方も場合は歯の本数が左右上下でちぐはぐになっていて噛み合わせのバランスはかなりずれているのがわかります。この状態を長く続けることでカラダは悲鳴を上げ出すわけですね。

すぐには症状はあらわれませんが、結果としてひどい頭痛だったり、肩こり、首こりに始まって膝の痛みや自律神経症状などといった困った症状に見舞われることになりますね。しかも、それを医療機関で医師に訴えてもほとんどの場合、検査結果は正常で対処の方法が見つからないということになります。

この方の場合は、そういった状況やその後のカラダのバランスを考慮すると前歯を咬ませることが必要で、奥歯の前後関係を合わせてしかも歯の本数を左右上下合わせる必要があったわけですね。

親知らずがあったわけなら右下に持ってくることはできないのかと思われる方もおられるかもしれませんね。

ですが、抜歯してからすでに期間がたっていることで顎の骨がやせてしまい、親知らずの大きな根っこを受け入れられるほどの骨の幅ではなくなってしまっていることで親知らずの移植ができなったわけです。

 

選択肢としては、インプラントしかないわけですが、歯の本数を合わせるという命題と前後的な奥歯の位置関係を合わせるという命題を同時に考慮すると抜歯して本数を合わせるときにその抜歯した歯を欠損している右下7に移植するという選択肢が浮かんできたわけですね。

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結果として互い違いに存在する親知らずは抜歯し、小臼歯は上は右だけ抜歯、下は左右抜歯しましたが、右側の抜歯した小臼歯は右下の6歳臼歯の後ろの骨に穴を掘ってそこに埋めたわけですね。上の写真で左側の週臼歯が抜歯されているがわかりますでしょうか。また、下の写真では、左から3番目の歯がありませんが、その歯を抜歯して、一番左側に顎の骨に歯根をおさめるための穴を掘って埋めています。

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下の写真で左側の一番奥の歯が移植した歯です。ちょっと小ぶりな歯が入っていますよね。インプラントという選択肢を考えるよりも自分の歯ですからなじむの早いですし、絶対にインプラントよりもよい選択肢であることに間違いありませんよ。

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[更新日時] 2016年3月29日 ★ category : 歯列矯正 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


インプラント治療・審美歯科・咬めるところがない・歯根破折


インプラント 審美歯科 歯列矯正 歯周病



この方は、ご親戚のご紹介で来院された方です。初診時60代後半でした。

上下の前歯以外は上下の奥歯がすれ違い状態になっていました。

唯一、左下の奥にカンチレバー状態で伸ばした偽歯が上の奥歯と咬んでいました。

右上が全くないためどうしても左で咬む習慣があられ、それがもとで初診の状態では、左上の糸切歯が折れた状態でした。

通常は、この状態で来院される際、その糸切歯をなんとか残せないかという話になるでしょうが、私が考えるになんとかその歯を残したところで、近い将来、また不具合で出てくるのは、目に見えています。

この方は、インプラントを含めた全体のバランスを考慮した治療を受けられたご親戚のご紹介で来院されましたので、最初からある程度知識を持っておられました。

そこで、しっかりした治療を説明し、治療にはいっています。

本来なら、奥歯12歳臼歯のところまで必要ですが、経費を考えてなんとか第1大臼歯(6)までの歯とするべく治療を進めました。

右上は当初7654と欠損、左上は、456と欠損、その代わり78はある状態、左下は7欠損、右下は7欠損の状態です。

その状態から左上3が歯根破折をしていたわけです。また後日判明したことですが、左下6はやはり後ろに延長した(カンチレバー)ブリッジのせいでこちらも歯根破折していました。

 

結果、右上654をインプラント治療、そして左上に346インプラント、そして左下6にインプラント治療を行っています。

インプラントの仮歯が立ち上がったところで矯正治療を併用し、ご自身の歯の排列のバランスを取り、仮歯で咬みあわせのバランスを取って最終的な歯を作成しています。

この方も治療後何年も経過していますが、大変喜んでおられます。

 

余談ですが、去年の日本矯正歯科学会でアメリカの高齢者歯科の話を聞きました。アメリカの高齢者歯科というのは、本当にいつ亡くなるかわからない状態の方が来院されるそうで、歯が取れたとかということが主訴であることがほとんどだそうです。歯科医の側では、理想的な治療よりも「とにかくその場でなんとかする」治療とは言えない。修理に似た治療をするそうです。

 

私はなんか見た光景だなと思って頭をめぐらしてみると、普通に日本の歯科でよく見られている光景だなと思いました。

当院の副院長が主にそういった治療を手掛けています。

 

本来ならきちんとした治療をしたほうがいい患者さまでも、それを勧めてもなかなか腰が上がらない患者さまが多くその場でなんとかする、またはその延長線上の治療が多いようです。

 

厚生労働省の統計で、日本人の多くは50歳前後で1本目の歯を喪失するそうです。

これはあくまで平均ですので、これより早く歯を喪失している方もおられれば、それよりももっと歯が丈夫な方もおられるわけです。

歯の治療が嫌で仕方がない方、歯が取れたとかいう理由がない限り歯科に通院しない方こういった方々は、若いうちからときどき治療をしていって50歳くらいで、治療が不可能な状態になって抜歯を選択せざるを得ない状態になるわけです。

 

また、この50歳前後でしっかりした考えの歯科医師との出会い、治療との出会いを果たした方だけが、いい状態で年を重ねることができるということが統計のデータからも実はわかっている話なんですが、なかなかみなさん耳を傾けていただけないですね。

 


[更新日時] 2016年3月10日 ★ category : インプラント, 審美歯科, 歯列矯正, 歯周病 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


包括歯科治療・矯正治療・インプラント・暫間インプラント・審美補綴・歯牙移植


インプラント 審美歯科 歯列矯正 歯周病 虫歯治療 顎関節治療



この患者さまは、初診時右下の⑧765④③ブリッジの支台歯である右下4の歯根破折による
違和感を主訴に来院されました。
その部位の治療については、義歯かインプラントという選択肢しかないことを説明しました。
しかし患者さまは納得されず、脱離したブリッジをそのまま装着して帰宅されました。
後日、当院を紹介された方と話をされたようで包括的な治療をしたいという申し出をうけました。

この方はの問題の原因は、歯列にあります。特に東洋人はグラインディングタイプの咀嚼をしますので前歯の被蓋関係に問題がある方は、必ずこのような問題に陥ります。
このときに、問題の起こる原因である歯列の問題を解決するか否かが不のスパイラルに突入していく
か否かのカギになります。

前歯の正常な被蓋関係がないことにより、奥歯の咬耗はどんどん進行します。
そしてコンタクトのカリエス、歯のマイクロクラックによるカリエスの進行、もしくは
インレーの脱離に象徴される2次カリエスが頻発していくことになり、抜髄、根管治療
そして歯根破折が起こってきます。

日本においては、皆保険制度のおかげでいつでも格安で治療が受けられる安心のためか
予防するという概念が乏しい国民です。
そのため、他のOECD諸国と比較して20分の1から30分の1という治療費にもかかわらず
国民の歯科医療費は他の国と同じくらいの額になっています。

多くの方がせつな的な治療をなんども繰り返し、壊れては治療することで最終的に問題の原因を解決できないまま歯を喪失していくというスパイラルから抜け出せないでいます。

Chief complaint of the patient at the first time visit was uncomfortable feeling of lower right tooth.
This was due to the⑧765④③bridge(lower right side)which was supported by this tooth.
The reason for her uncomfortableness was perhaps the root fracture of lower right first premolar caused by excessive occlusal force.
We thought that the treatment options that would the patients may choose implants or dentures.
In spite of our advice, hope of the patient was not in it.
I told the patient that way, but the patient did not consent.
The patient seemed to believe that there may be other alternatives in the treatment of method.
The patient without any active treatment, and wished to mount an incompatible old prosthesis.
But a few days later, the patient came to our office again to hope comrehensive teeth treatment.
she seemed to believe the advice of person who introduced her to our office.

The cause of this patient’s problem was the irregularity of teeth alignment and the bite.Especially chewing of a lot of Asians is grinding type chewing cycle.
If they have the problems of anterior teeth guidance, they will have always these kinds of problems.
We have seen many such examples. So it becomes always so.
They will wander into a spiral when the problems are not resolved.
Whether or not the decision to treat the alignment of teeth is the important select in defense for not fall into nagetive spiral of oral health.
If there are’nt appropriate guidance of anterior tooth, so molar tooth will have so much attrition.
Teeth contact caries, caries progression caused by microcrack, inlay detachment with second caries and so on, these will occer so often.
After all, they have to have pulpectomy, root canal retreatment, and will have root fracture.
In Japan, thanks to the system of the public health insurance for the whole nation, all of us can have tooth treatment.
On the other hand, we would consider any time at ease, so cheap.
Then the preventive concept of Japanese nation are so poor that Japanese medical expenses have continued to increase.
Therefore in spite of treatment unit price is cheap,for example, from a one-20th to a one-30th compare to the treatment fee of other OECD contries, total dental cost of nation has become surprisingly equal to the countries.
Many Japanese people having makeshift treatment again and again, then the teeth are broken again and again.
Most people can’t go out from negative spiral of missing teeth, because treatment remained the cause is not solving teeth problems.

 

こちらの動画については、英語での説明を行っております。

当院の歯科治療に興味を持たれている外国の方がおられるようでしてより理解していただくためです。

海外、特にOECDの他の諸国では、日本よりも予防に対する考えが徹底しています。

上記のように歯の治療には費用がかかることを知っていること、医療全般もそうですが、ご存じなわけです。

日本では、皆保険制度のおかげで治療費が極端に安くなってしまっています。

その影で日本人には予防という概念が欠落しているともいわれます。

歯科医師のレベルも低くなってしまうのは当然のことでしょう。

残念ながら歯のおかしくなっていく原因よりも利益を重視している歯科医院が多いのも確かです。

患者さんがたくさん来ている病院だから、とても優しい先生だからと受診する方がいますが、本当にそれであなたの歯と健康が守られていると思いますか?

私は、誰がなんと言おうと考えを変えません。

医師、歯科医師が本来の目的を見失ってしまったら、それに追随していく子供たち、将来を担っていく子供たちに嘘を教え込むことになります。

みんながみんなを本当の意味で支えあえるきちんとした社会であってほしいと願っています。

 


[更新日時] 2016年1月20日 ★ category : インプラント, 審美歯科, 歯列矯正, 歯周病, 虫歯治療, 顎関節治療 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


審美歯科・失活歯・成人


▼治療別 ホワイトニング 審美歯科 虫歯治療



これは、ラミネートベニアと言いましてほとんどの場合、前歯の色合いがホワイ

トニングなどによってもどうしても色調をご本人の要望の色にはならないとき、あるいは形態をきれいに、歯並びを少しきれいにしたいときに行う方法です。

この方の場合は、この前歯2本は以前神経の治療をされていて、隣の歯との間のところもレジン充填で治療されています。

レジンの色は、やはり期間が立つと変色が起こりますし、神経の治療をした歯ではこのように色が染み込んだようになって見た目がよろしくありません。

 

歯を内部から漂白する方法もあるにはあるのですが、残念なことにやればやるほど歯質がもろくなってしまうという欠点があります。

そして、漂白してもまた、期間が立つと色がもどってしまうんですね。

 

この方は、歯がもろくなるのが嫌ということでこのラミネートベニアという処置方法を選択されました。


[更新日時] 2015年6月15日 ★ category : ▼治療別, ホワイトニング, 審美歯科, 虫歯治療 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


インプラント治療・審美歯科治療・矯正治療


▼治療別 インプラント 審美歯科 歯列矯正



この方は、70前の女性ですが、初診時、右上の⑦⑥54③のブリッジの支台歯である右上の糸切り歯が歯根破折しておりどうにもならない状態でした。

また、ご本人はこれ以外に受け口を気にしておられ、これもこの際治りませんか?ということでした。

よくよく噛み合わせを拝見するとどうも噛み合わせが低い状態にあられたようで、噛み合わせをあげると同時に上の前歯を若干前に出して作成すれば、すぐに受け口の問題が解決できることが判明しましたので、すぐに仮歯に変えて現実的に変更可能なラインを模索しました。

仮歯に変えたところで、右上の糸切り歯は抜歯即時インプラント埋入+GBRを行い、同時に右上54の歯槽頂は薄っぺらくなっていましたのでスプリットクレストを行い、また上顎洞との距離も不足していましたので、ソケットリフトを行い、同時にGBRを行ってインプラントを埋入を行いました。そしてインプラントが骨に生着するまでの間に上の前歯の配列を矯正治療によって整えていきました。

右上のインプラントが生着して、仮歯が入った後、左上4番目と7番目の歯の歯根の状態がよくないことが判明しましたので、こちらも抜歯即時インプラント埋入を行いました。

そして、顎位を模索し、最終的なプロビジョナルクラウンを入れて顎の位置が安定してきたのを確認して最終補綴物をいれました。


[更新日時] 2015年6月1日 ★ category : ▼治療別, インプラント, 審美歯科, 歯列矯正 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


審美歯科・インプラント・歯牙移植・歯周外科治療


▼治療別 インプラント 審美歯科 歯周病 顎関節治療



この方は、最初来院された時は上下の前歯だけしか噛めてませんでした。また、その噛んでいる上の前歯自体がグラグラで顎の落ち着くところがなく、「はて、どこから手をつけようか」と思案したのを覚えています。

まずは、入れ歯を入れていただき、噛める状態にして少しづつインプラントを埋入していきました。まず、右下のインプラント、そして右下のインプラントが骨に生着するまでの間、左側だけ義歯を入れていただき、なんとか過ごしていただきながら、右下のインプラントに仮歯が入ったら、左下にインプラントを埋入していきました。左下のインプラントに仮歯が入るようになると、そこから上の歯列の形態を模索していく形になります。

上の前歯はやはり残すことができませんで、前歯4本分を2本のインプラントで支える構造を考えました。また右上の犬歯は移植で対応しました。

左上の犬歯は最終段階にきて破折してしまい、残念ながら抜歯になりました。そこについては、左上45番にインプラントを埋入してそこからカンチレバーブリッジの形としました。

よくごらんになるとわかるかもしれませんが、上の奥歯は最初かなり、噛み合わせの平面から逸脱している感じになっていますが、治療の最後ではある程度、是正されています。

これは、眼耳平面と言いまして、大まかに言いますと、耳の穴と鼻の下を結ぶラインに対して噛み合わせの平面を合わせるために、上の奥歯を歯ぐきと骨ごと削り取り、根っこを出してラインを整え、同じように下の歯も歯ぐきと骨を削り取り平面を整えたわけです。

どうしてそんなことをするかというと人間の顎の運動というのは、この平面から噛み合わせの平面が逸脱すると支障が起こる事がわかっているからなんですね。

こうして、インプラントから、移植、歯周外科を行い、最終的なかぶせ歯に近い形の仮歯を入れ顎の運動に調和する顎の位置をなんども探していき、仮歯が取れない顎の運動がスムーズに行えるポジションが見つかった時点で最終的な歯に置き換えたわけです。

 

 


[更新日時] 2015年5月29日 ★ category : ▼治療別, インプラント, 審美歯科, 歯周病, 顎関節治療 ★ author : Dr.堀内晃 (72)


審美歯科治療・マイクロエンド・歯根破折修復


審美歯科



こちらは、右上の21の根っこのあたりの腫れとあきらかな歯の破折で来院された方ですが、右上1は完全に根っこの途中で破折していました。右上2は根っこの端にわずかなヒビ割れと根っこの途中に穴があいていました。

 

基本、破折歯は抜歯適応ですが、インプラントもブリッジも避けたいということでしたのでなんとか破折した歯根を修復して歯をかぶせました。

右上1は折れているグラグラの歯を慎重にはずしてからマイクロエンドを行い、ファイバーコアをして仮歯を取り付けるまで一回の処置で完了しました。

右上2については完全破折ではありませんでしたが、慎重にクラウンをはずしてマイクロエンドを行い、ヒビ割れ部と穴を修復してファイバーコア、仮歯まで一回の処置で完了しました。

最終的には、マイクロスコープを用いて形成を行い、ジルコアニアボンドをかぶせさせていただきました。

 


[更新日時] 2015年5月23日 ★ category : 審美歯科 ★ author : Dr.堀内晃 (72)




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